「ビデオ編集工房 宙」では、
お客様がお撮りになった動画に プロの技 を駆使して 編集を施し、ご納得の 感動動画作品 に仕上げる動画編集 サービスの他、 多彩なサービスメニュー やコースをご提供しています。
パンとチルトを使って動画撮影の腕をあげましょう
動画撮影の基本はあくまでも固定ですが、広がりを表現したり、動く物を追っかける為にカメラを横に振るパンや、 高さを強調するためのチルト等のカメラワークのテクニックやコツをサンプル動画付きでご紹介します。 これらのテクニックやコツををしっかり理解して、効果的な動画撮影をしましょう。
もくじ
これらのテクニックを取り入れた動画素材は、そのままカメラに眠れさせないで、 是非、こちらから「動画編集のメリット」をご覧になって、
更に、動画編集のテクニックも頭に入れて頂いて、一生ものの動画作品に仕上げて見ませんか?
1)パンニングはここに気をつけましょう
- カメラのフレームに入りきれない広大な風景などを収める為に、カメラを左右に振って動画撮影するのがパンです
- 先ずは、どこから撮りたいのか、しっかり確認します
- スタート、フィニッシュ位置を決めたら、体をフィニッシュ位置に向けます
- 体を捩じって、スタート位置にカメラを構えます
- 録画スイッチを入れ、そのまま10秒撮影します
- そのままゆっくり滑らかに(10秒を目安に)カメラを動かします
- フィニッシュ位置で約10秒撮影して、録画スイッチを切ります
- スタートもフィニッシュも、長めに撮っておいて、動画編集で調整するのが無難です
- パンは横の広がりを強調する為のテクニックですから、ブレを少なくする為にも、広角で撮るのがコツです
2)チルティングは高さを強調するテクニックです
- それほど高くないけど、見ている人に高さを訴えたい場合はチルトを使います
- ビルなど被写体の全貌を撮りたい場合は、上から下へのチルトを使うと効果的です
- スタート位置で10秒程度編集でカットできます)撮影し
- ゆっくり滑らかにフィニッシュ位置までカメラを振ります
- フィニッシュ位置で10秒程度撮影して、録画スイッチを切ります
- スタートとフィニッシュの録画時間が短すぎると、いったい何を訴えたいのか分からない 映像になりがちです。動画編集では短いシーンを長くする事は不可能ですから、 気を付けて動画撮影します
- カメラを振る場合は、予め液晶モニタを見ながら、納得がいくまでリハーサルする事がお勧めです
- チルト後を10秒程度(これも動画編集でカット)
3)画面の水平は必ず守りましょう
- 画面の水平が守られていない映像は、なんとなく落ち着きのない映像になりがちです
- 動画撮影に入る前に、背景に垂直なもの(電柱など)や水平なもの(水平線など)があれば、それらを基準に、フレーム全体の水平を合わせます
- カメラを振らない場合はもちろん、パン等カメラを振る場合も、画面の水平を合わせたほうが、見る人に安定感を与えます
- これらの事は、メインの被写体に神経が集中しがちですが、録画スイッチを入れる前に一呼吸置く癖をつけたいものです
- カメラにガイドラインや水準器の機能があれば、それらを表示させて、水平な物または垂直な物に合せると便利です。
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お客様からのお問い合わせを頂いた時から、動画作品を納品するまでの流れをご紹介いたします。
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画素
画素とは、画像の最小単位のことで、ピクセル(pixel)とも呼ばれます。 デジタルカメラでいう画素数とは撮像素子に配置された画素の数のことをいい、 たとえば2,100万画素の場合、撮像素子のなかに5,616×3,744=約2,100万個の画素が規則正しく並んでいます。 一般的には画素数が多いほど画質は良くなりますが、1枚の画像容量も大きくなるので、 処理をするパソコンにも十分なパワーが必要となります。 入門用のデジタル一眼レフカメラに1,800万画素の撮像素子が搭載され、 スマートフォンやカメラ付き携帯電話の画素数が1,000万画素以上になるなど、年々高画素化が進んでいます。
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