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映像や動画に関する用語集

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映像・動画に関する用語を動画で解説

もくじ

フェードイン・フェードアウト

 1つの状態から徐々に映像が見えたり(フェードイン)、見えなかったり(フェードアウト)の状態に移り変わること」 を意味します。 主にストーリー展開の上でひと区切りつける必要がある場合に よく使われる映像効果です。フェードアウトにはブラックアウト(画面が真っ暗になる)と ホワイトアウト(画面が真っ白になる)があります

ワイプ

 映像編集技術用語の一つで画面片隅の斜め方向から、あるいは上下左右方向から、 もしくは丸・三角・ひし形・自由形状などにより、元の画面と次の画面を拭き取るように画面切替するテクニック。 語源は「wipe=拭き取る」という言葉からで「ワイプイン(WI)する」「ワイプアウト(WO)する」というふうに使われます。 最近はテレビの画面上の小さな小窓で別の映像を流す編集方法を指す事もあります。

ディゾルブ

 映像編集技術用語の一つで、徐々に暗くなる前の画面に次の画面が徐々に明るくなりながら重なって現れる場面転換技法。 編集上では、一つの画面で二つ以上のものの姿が重なり合うことで、 AからBの場面へ移り切り替わる時に使うテクニックとして多用されます。

クロマキー

2つの画面を1つに合成する手段の一つ。例えば、人物を均一の背景色(青等)の前で撮影した映像と、 雄大な自然を撮影した映像をクロマキー合成(同系色を透明化して、背景映像と合成)することにより、 あたかも、人物がその景色の中にいるような映像を作ることができます。 90年代後半よりコンピュータによるデジタル合成技術が広まり、より高品質な合成映像を得ることが出来るようになっています。

モザイク

 映像加工の一つで、画面のうち、全部または一部の映像を乱し、何が映っているのかを分からなくする。 映像(もしくは画像)内に登場する人物の肖像権など知的財産権および個人情報の保護のために利用される事が多い。

レターボックス

 従来の4:3のモニタに16:9の映像を左右が見切れないように収めた状態を指し、上下に黒帯がついている映像のことです。 「LB」と略されます。また16:9のモニタに左右が黒で収まっている状態をピラーボックスと言いますが、 レターボックスと混同されがちです。

タイムコード

映像の一齣一齣に入れる絶対値の番号。  通常8桁の数次で、○○時○○分○○秒○○フレームというふうに表します。  タイムコードには、通し番号のノンドロップフレーム(ND)と、 実時間に合わせるドロップフレーム(DF)があり、 ノンドロップフレームは、全フレームをカウントするタイムコードの規格。 正確には29.97フレームで1秒間だが、ノンドロップフレームでは、 30フレームで1秒とするため、タイムコードの表示は 、実時間よりもやや長くなります。

分割画面

分割画面はマルチ画面とも呼ばれ、1つの画面に2つ以上のビデオクリップを同時に表示するときに使用します。 これは異なる角度のショットを一度に表示したり、2つのクリップや画像を比較したり、 2つ以上の映像を一度に動画に組み込んだりするときに便利です。

フリーズフレーム

動画の一場面を静止画の状態にしてタイムラインに挿入することができる機能です。 例えば動画の中で「びっくりした表情のアップ」といった一場面を停止した状態で数秒間流すことによって、 びっくりした感情を強く印象付けることができます。

エフェクト

エフェクトとは動画や画像や音声を加工することです。動画においては元々の動画画面に特殊な効果を加えることです。 ソフトウェアの機能として各種のエフェクトが実装されるようになりました。 エフェクトを追加すると、見事に加えたら単調な動画には不思議な視覚効果を生じさせます。 さらにカメラの撮影で作れない映像効果も簡単に作れます。 様々なエフェクトの内、ここでは「ビデオフィルター」の代表的なエフェクトを紹介します。

トランジション

トランジション(transition)というのは「移り変わり」や「移行」という意味を表す言葉で、 動画制作の場合はカットとカットをつなぐときの切り替え効果(演出)という意味で使われています。 動画にトランジションを加えることで、カットとカットのつなぎ目を自然に見せることができたり、 そのシーンの描写をイメージしやすくすることができます。

テロップ

 カメラを通さず、 画面に直接字幕・絵・写真などを直接写し出すための技術及びその字幕の文字や絵・イラストのこと。 字幕スーパー、 スーパーインポーズ(superimpose)とも呼ばれます。

被写界深度

 被写界深度とは、ピントを合わせた部分の前後のピントが合っているように見える範囲のことです。 被写界深度は絞り値(F値)、レンズの焦点距離、撮影距離(被写体とカメラの間の距離)で決まります。

・レンズの絞り値が小さくなるほど、被写界深度は浅くなり、大きくなるほど被写界深度は深くなります。
・レンズの焦点距離が長くなるほど、被写界深度は浅くなり、短くなるほど被写界深度は深くなります。
・撮影距離(被写体とカメラの間の距離)が短くなるほど被写界深度は浅くなり、撮影距離が長くなるほど被写界深度は深くなります。

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